どこか懐かしい感じのする柄のTuzure(つづれ)は、生地もしっかりしていて
しなやかでさらりとした肌触り。
つづれ織りとは、横糸だけで文様を表現するの織り方。
横糸をだぶつかせ、縦糸が見えないようにした織り方で、平織りと呼ばれるものの一種です。
その素朴な柄は先人のセンスを感じられずにはいられないもので、
またそれをこうして首輪にアレンジすることで、生地の時とはまた違ったイメージを
作り出す事ができました。
一反の生地から首輪サイズにカットしますので、
柄のでかたがそれぞれ違ってきます。ご了承ください。
Tuzure (ふかみどり) -SG10