うちの看板猫たち

一緒にいる日常。

うちの子達、海人(かいと)は生後6ヶ月で家族に。
空(そら)は4ヶ月で家族になりました。

海人がうちにやってきてくれた頃は、
夜になって寝る頃になると、何故か毎晩のように寝ている僕の頭に噛り付いて来ては
まるで優越を決めようとしてるような所がありました。

空はといえば、人の手が苦手で、手を近づけると逃げようとする様子がありました。

今では海人も空もそうした部分はほとんど無くなって、小さい頃の態度が嘘のようです。

 

今ではとにかく甘えん坊。
指を出すとスリスリしないと気が済まないタイプに(笑)
ちなみブラッシングした後の自分の毛玉が大好き。。

空はよく喋る。
これはご飯欲しい時のアピール顔(笑)(見えないですけれど(笑))

時間がかかっても、じっくりと向き合っていることが出来たなら、素晴らしい関係を育むことが
できるんではないかと思います。

中にはあった瞬間に猫の心をつかめる人たちもおられますが、
僕はそういうタイプではありません。

なのでゆっくりじっくりです。
猫たちが今何を思っているだろうかを考えるようにしています。

逆に、猫たちは僕らの思ってることがわかっているようですよね。

例えば病院に連れて行こうと思ったら、
どこかに隠れて出てこなくなったりしませんか。
もう考えることがバレてるとしか思えない(笑)

まぁ猫たちと一緒に暮らしていると色々とありますが、
気がつくと当たり前のように側にいる。
(今も横で寝ています。)

一緒にいる日常。
毎日幸せをもらっている気がします。