その他

猫が一点をみつめているとき。

こういう顔をしてなにやら一点を見つめているときは、
本当はボクらの察知出来ない音や何かを聞き取っているのだろうけれど、
見てるいると何やら企んでるようにしか見えないときがある。

こういう顔をした後は何かをやらかしちゃう事が多かったりするので、
やっぱり「何か企んでる」ようにしか見えない。
でもこの時点では何を企んでいるかなんて知る由もないのです。

今日はこの後、洗面所に掛けておいたボクのバスタオルに飛びかかって
廊下の引っ張っていけるところまで引っ張って放置(笑)

いやでももしかしたらものすごく難しい事、
たとえば「宇宙における自分の存在理由について」とか
「民主主義における猫の相対的優越性について」とか考えてるかもしれない。

それで難しすぎて「きぃ〜〜っ」ってなってバスタオルを引っ張ったのかもしれない……。

なんというか、忙しいときほどこういう余計な事を考えちゃって、余計に忙しくなってしまうという悪い癖。
まぁ治りませんね(笑)


■今日の首輪
Donsu(福寿)-SG10